今月12月13日に、「群馬ものづくり改善シンストラクタースクール」の修了式が行われました。8月末から約4か月間、ものづくり改善の基本となる考え方、手法等を学ぶ20回の講座と、それを活かすための製造現場の実習を2回/週延べ4週間実施してきました。修了式前日には、製造現場の社長様はじめ実習企業様に、翌日の修了式前には、東京大学ものづくり経営研究センターの先生方や群馬県産業支援機構の理事長様、そしてお世話になった講師の皆様を前に発表会も実施し、無事修了することができました。
ただ、まさにここからが出発です。ここで学んだこと、経験したことを企業様のものづくり改善に、そして食の安全・おいしさのベースであるHACCP導入と共に、お役に立てるよう、喜んでいただけるよう取り組んでいきたいと思います。