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食品工場経験を活かし5Sを基本にHACCP導入を親身に支援します

月度アーカイブ: 10月 2019

HACCP導入とコンサルタント

 HACCPの制度化に伴いコンサルが必要では?いやいや、コンサルタントの私が言うのも何ですが、いつもの取り組みを記録に残すことができていれば全く必要ありません。また、わからないことがあれば気軽にお問合せください。ただ、コンサルタントというとハードルが高そうに思えるのも事実だと思いますし、私もそう思っていました。しかし、今は人手不足、人財の多様化、働き方改革、IoT等自組織の中だけでの対応が厳しくなってきています。ドンドン外の力を借り、そして自分のものにする。私をドンドン気軽に利用してください。

 私の思いは、今までの経験を活かし、HACCPや食品衛生を専門とした食の安全・安心の実現であり、ソムリエやSAKE DIPLOMA、びあ検1級の資格、そして、ドイツ生活経験なども活かした食のおいしさを感じることで、さらなる上質な生活(3S:健やか、スマイル、至福)の実現です。そして、コンサルタントになろうと思ったのは、それを実現するために、食品関連事業者の片腕になりたいこと、そして、コンサルタントとして人財育成に喜びを感じることができることです。

 今後もより多くの皆様との出会いに喜びを感じ、一緒になってさらなる上質な生活の実現をしていきたいと思っております。

HACCP導入=【見える化】

 HACCP導入も大切ですが、それ以上に、お客様に製造現場、調理現場を自信もって、さらには誇りをもって【見せる】ことを試みませんか?それが、お客様への信頼を獲得し貴社のファンとなること確実です。こだわりを持った原材料の仕入から、お客様に提供するまでのすべてのプロセスを見える化すること。食品衛生管理レベルがしっかりとしていないと見せることができないでしょうし、こだわりを持って管理・製造していることが言えないようでは信頼が得られません。【見える化】できていれば、HACCP導入はできているも同然です。お客様に安全・おいしさをお届けするためにも【見える化】は大事なキーワードと覆います。