「いわき商工会議所」のご支援のもと、ミラサポ専門家派遣依頼があり、先週末にいわき市内の食品会社に行ってきました。

「HACCPの制度化に対応したいけれどどうすればいいの?」「施設や設備の更新又は新設しなければならないの?」という不安な声をお伺いしました。

「基本は【見える化】で、まずは、今取り組んでいること、また今衛生面で気配りしているところを従業員の皆様から意見を吸い上げ書き出すことで見える化しましょう。また、そのように従業員の皆様と話し合うことで、いろいろな新たな気づきがあり、現状を改善し衛生面向上にもつながります。」とお話させていただきました。

 そこの社長様はとても意識が高くアンテナ高く情報収集されている方で、今回のように専門家派遣を要請されHACCPについてしっかりと対応したいということが感じられました。私としても少しでもお役に立てるようがんばりたいと思います。

 今年もあと1か月。制度化の猶予期間(2021年5月31日)終了まであと半年。今回のように経営者の意識の高い事業所は心配ないと思いますが、まだまだHACCPの制度化への対応はこれからという感じがしています。確かにコロナ禍で大変な時。でもこのような時だからこそ、「安全・安心」の基盤を固める大事な時期とも思います。

 ミラサポ専門家派遣事業は事業者の負担もなく、大いに活用いただき私をうまく利用していただければと思います。